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ロゴ
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ロゴ
COCはクロスオーシャンカンパニーの頭文字です。日本で産まれたウミガメはメキシコのバハ・カリフォルニアまで泳いで産卵の為にまた日本に戻って来ます。彼らは彼らの長い寿命の間に太平洋を何度も往復します。彼らの美しい形の甲羅はその長い安全な旅を可能にします。この驚くべき生物は地球上でもっとも長い生命と長い移動距離を記録します。
これが私たちのロゴがウミガメなのかの理由です。
ウミガメのような長寿命な製品をウミガメのように海を渡って世界中のユーザーに提供していきます。
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CS2P11-203
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COCストーリー
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情熱とイノベーション精神に溢れた設計と生産。
COCの機能を世界中の皆様にお届けしたい。
COC CEO / FOUNDER
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COCのストーリー
社名のCOCは小林英一が2001年に設立したクロスオーシャンカンパニーの頭文字に由来します。それは彼が発明したベアリングには全く関係のないサーフボードケースの会社です。彼は当時の市販のサーフボードケースが気に入らなくて困っていました。というのも彼の大好きなサーフィン旅行にはサーフボードを行き先によって長さの違うボードを3−4本持って行っていたからです。彼の発明したボードケースは長さを調整出来てプラスチック製のシェルでサーフボードを保護出来ます。彼はこの画期的なサーフボードケースを50個作成し、それが売り切れた時点でクロスオーシャンカンパニーは休業としました。家業であるベアリングメーカーのFYHで忙しかったからです。
小林英一はFYHで34年働きFYH USAやFYH JAPANの社長でもありました。その間FYHのベアリングユニットの多くの新製品を開発しました。2018年6月にFYHを退社し休業していたクロスオーシャンに戻った訳ですが、サーフボードケースよりもFYHでは出来なかったアイデアのベアリングユニットの開発を続けることにしました。何故かと言いますと、この新ブランドは今の産業界に大きく貢献できる製品であると信じているからです。
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